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ハイフのショット数・目安は?2000~4000照射するの!?

フェイシャルケアを受ける女性

※本ページはプロモーションが含まれています

「ハイフ(HIFU)」は熱エネルギーを1点に集中させることによって、お肌に刺激を与え美肌へと導いていく施術です。

クリニックやエステサロンなどで、ショット数という言葉を聞いたことはありませんか?

どのくらいのショット数がベストなの?効率的に受けるには?

などと迷ってしまう方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

出来ることなら最適なショット数で短期間でシワやたるみ、ほうれい線などが解消できたら嬉しいですよね!

最適なショット数は?
  • 目元→100~200ショット
  • フェイスライン→300~400ショット
  • 顔全体→500~600ショット
  • 顔全体から首まで→600~800ショット
  • ボディ→2000~4000ショット

上記が多くのクリニックで推奨されているショット数でおおよその目安となります。(個人差などあるので詳細はお受けになるクリニックにお問い合わせください。)

今回は「ハイフ(HIFU)」のベストなショット数について紹介して行きます。

それでは早速見ていきましょう

目次

ハイフのショット数とは?

美顔美肌の女性

「ハイフ(HIFU)」のショット数は、超音波を利用した熱エネルギーを照射する回数のことです。

使用するマシンによっても違いはありますが、ショット数が多いほど効果が高く照射できる範囲も大きくなります。

ただし、ショット数が多くなるほどお肌への負担も増すため副作用やデメリットも発生する可能性があります。

ショット数が少なくても効果が低くなってしまうため、クリニックやエステサロンなどでしっかりとカウンセリングを受けることが大切です。

年齢やお肌の状態など効果が出るまでの期間は個人差があるため、カウンセリングしながら目的に合わせた施術方針を提案してくれます。

ご自身にあった最適なショット数をクリニックやエステサロンの指示や説明に従って決めていきましょう。

「ハイフ(HIFU)」のショット数だけでなく効果についても知りたい方は「ハイフ(HIFU)の効果はすごい?安いおすすめ人気美容クリニック6選を比較!料金など」もあわせてご覧ください。

ハイフの1ショットの効果は出力による

お肌をケアする女性

「ハイフ(HIFU)」には様々なマシンがありますが、良く使用されるメーカーにアメリカのウルセラ社があり、特徴としてパワーが強く「ウルセラシステム」と呼ばれる仕組みになっています。

照射するエネルギーを4段階の出力に変更できる仕様となっており、様々な状況に合わせて調節していくことができます。

ハイフのショット数はマシンの出力調整に影響される部分も大きいです。

出力が弱ければ効果も薄く、出力高ければ1ショットの効果も高まることが期待されます!

「ハイフ(HIFU)」の施術の前提として若干の痛みを伴うという特徴があります。

どの程度の出力で痛いと感じるかは個人差もかなりありますが、出力を下げ過ぎてしまうとその分効果も薄くなってしまいます。

カウンセリングなどを受けつつ問題ない範囲で出力は高めが理想とされています。

ウルセラの他にも、ダブロやソノクイーンなどのマシンもあります。

マシンに違いはあれどどのクリニックも常に最新のマシンを導入して行っているため安心して施術を受けてみてください。

痛みや赤みなど副作用やデメリットが気になる方はこちらの「ハイフ(HIFU)のデメリットや副作用・火傷や事故の失敗は?」もあわせてご覧ください。

皮膚のどの層まで照射するか?

お肌の診断を受ける女性

「ハイフ(HIFU)」のショット数はマシンの出力によっても変化するとされていますが、皮膚のどの層に向けて何ショット照射するかも大切になってきます。

皮膚の階層構造

美顔美肌の女性

皮膚には「表皮~真皮~皮下組織~SMAS筋膜~表情筋」というように階層構造になっています。

このうち「SMAS筋膜(約4,5mm)」などの深さに照射していくことでより効果を引き出すことが期待できるとされています。

表皮最も外側にある肌「表皮」で、身体の外から来る異物の侵入や、水分の蒸散を防ぐバリアとなって、殻の内側を守ってくれています。部分によっては厚さが約0.2ミリ程度とかなりの薄さです。
真皮 表皮の内部にある「真皮]は、組織のほとんどを占めています。皮下組織以外では、場所にもよりますが約2ミリほどの厚さがあります。
真皮表皮の内部にある「真皮]は、組織のほとんどを占めています。皮下組織以外では、場所にもよりますが約2ミリほどの厚さがあります。
繊維状のタンパク質である「コラーゲン」そして、隙間を埋めるように「ヒアルロン酸」などの水分を含んだゼリー状の基質が満たしています。
さらに「エラスチン」と呼ばれる線維状のタンパク質と合わせて、肌に張りと潤いをもたらし、これらの線維や基質を作り出す細胞を、線維芽細胞(せんいがさいぼう)といいます。よく耳にする?血管やリンパ管、汗腺なども「真皮」の中にあります。
皮下組織三層構造になっている一番奥、内側にある「皮下組織」は「表皮」や「真皮」を支える土台となっており、皮下組織の多くは女性の美を脅かす「皮下脂肪」で構成されており、「動・静脈」などの血管が走り。
お肌への栄養を届けるとともに、老廃物の除去を行っています。
SMAS筋膜「SMAS筋膜」は顔の「皮下組織」下層にある膜で、骨格筋の深層筋膜と同じ層に位置し、表情筋や関連する筋膜が一枚の布のように広がります。
リガメント 「リガメント(靭帯)」は骨や脂肪、筋肉と皮膚を接着剤のようにつなぐ役割を持つ膜組織で、顔の複数の箇所に存在しています。
「リガメント(靭帯)」や「SMAS筋膜」組織は「コラーゲン」や「エラスチン」によって構成されています。
表情筋「表情筋」は、顔や頭部、頸部の一部にある、皮筋の総称です。
様々な感情表現の表情を作り出し、眼や鼻の開閉、口で飲む・食べる・吹く・しゃべるなどの運動にも関わっています。「表情筋」は皮膚に付着しており、繊細な動きによって様々な表情を作り出し、顔面神経の影響を受けています。
(参照→皮膚の構造と機能 著者:北海道大学大学院医学研究科皮膚科学分野 名誉教授 清水宏)

カートリッジによる照射の深度

エステを受ける女性

「ハイフ(HIFU)」のマシンにはカートリッジがあり、カートリッジの種類を付け替えることによって照射する深さを変えることができます。

マシンやメーカーによって少し違いはありますが、お肌の1,5mm~4,5mmの階層に合わせてカートリッジを変更して行きます。

カートリッジによる照射深度
  • 1.5mm…表皮~真皮中間部を照射し美肌効果や引き締め効果
  • 2.0mm…真皮の深部あたりまで照射
  • 3.0mm…皮下組織へ照射し脂肪細胞を刺激し肌を引き締める効果
  • 4.5mm…SMAS筋膜へ照射しリフトアップなど筋膜へハリを出す効果

出力が高いほどお肌の深くまで効果が期待されますが、痛みも増す可能性があります

しかし、麻酔クリームなどの処置も同時に行ってもくれるのでどの程度の期間で効果を出したいのかなど希望を伝えた上出力を調整してもらうようにしてください。

また、照射する角度なども大切とされ、引き上げたい方向へ作用するように上手に照射していくのが施術する医師やスタッフの経験や腕の見せ所です。

最適なショット数は?

エステを受ける女性

「ハイフ(HIFU)」の最適なショット数ですが、クリニックとエステサロンでもショット数が変わってきます。

エステサロンで使用するマシンはクリニックで使用するマシンより出力が弱い傾向があります。

出力が弱い分1000ショット以上の設定などでも、お肌への負担は少ないようです。

一方クリニックで使用される「ハイフ(HIFU)」は出力が高いためエステより少ないショット数になっています。

クリニックによって推奨するショット数は様々ですが、おおよその平均を見てみましょう。

最適なショット数は?
  • 目元→100~200ショット
  • フェイスライン→300~400ショット
  • 顔全体→500~600ショット
  • 顔全体から首まで→600~800ショット
  • ボディ→2000~4000ショット

クリニックで使用される「ハイフ(HIFU)」は、おおよそこの範囲のショット数が多く見られました。

カラダの状態や、ボディであれば体型など個人差もあるので断言できませんが、おおむねこの範囲を参考にクリニックで相談しながらご自身にあった最適なショット数を決めてみてください。

ボディハイフについてはこちらの「ボディハイフは痩せる?全身は痩せない?太ももやお腹の脂肪を減少!? 」で詳しく紹介していますのであわせてご覧ください。

大切なのはショット数や出力が多ければ良いわけでもないということです。

出力が高ければ効果が短期間で出やすい傾向がありますが、カラダへの負担も大きくなる可能性があります。

また低い出力では負担は少なくなりますが、中々思うような結果を得られない可能性があります。

実績や全国にクリニックを持っている信頼性の高いクリニックで施術を受けることが大切です。

「品川美容外科」では「ハイフ(HIFU)」施術後のビフォーアフター写真や症例を多く紹介しています。

ビフォーアフターが確認できると不安を解消し、施術のイメージができるので安心して受けられるのではないでしょうか?

目元やまぶたにできたクマやたるみがあると暗い印象にみられてしまいがちです。

暗い印象から明るく美しい印象へ変身して見てはいかがでしょうか?

品川美容外科

品川美容外科 HIFU
「品川美容外科」公式サイトから引用

「品川美容外科」はクリニックなのにお手頃価格でハイフ(HIFU)が受けられるので、効果的な施術を安心でお安く受けたい方におすすめです!

品川美容外科がおすすめな方
  • クリニックのハイフをお手頃価格で受けたい
  • 豊富なオプションから医師に相談して決めたい
  • 他の治療も併せて受けたい

「品川美容外科」では初回約10,000万円程度でハイフ(HIFU)の施術を受けることができます。

ハイフ(HIFU)の施術を受けてみたいけれど、クリニックでの施術を高額なことが多いため躊躇していた方におすすめです。

「品川美容外科」では、ホホ100ショットが初回10,780円(税込)で施術可能で大変お得になっています。

まずは試して見たい方にも、優しい値段設定となっており無料のカウンセリングも丁寧にしてくれるため安心して試すことができます。

「品川美容外科」では様々なハイフ(HIFU)のマシンを用意しており、オプションも豊富に取り揃えています。

ハイフ(ソノクイーン)のビフォーアフター症例↓

ハイフ(ソノクイーン)の症例↓
  • ソノクイーン:超音波によるタルミ改善治療。
  • 9,800円(税込10,780円)~40,000円(税込44,000円)【経過日数】施術9日後。
  • 【副作用・リスク】まれに照射による神経痛あり。長くても約3週間ほど。

(症例写真を見てみたい方は公式サイト↓画面右にある「医療ハイフ」をクリックしてご覧ください。)

公式サイトで写真を見てみる

ハイフ(第3世代タイタン)のビフォーアフター症例↓

第3世代タイタンの症例↓
  • 第3世代タイタン:超音波によるタルミ改善治療。15,000円(税込16,500円)~36,180円(税込39,800円)
  • 【経過日数】二重アゴ施術1週間後。
  • 【副作用・リスク】赤み、むくみなどヒリヒリとする痛みが数時間、筋肉痛のような痛みが1週間ほど。

(症例写真を見てみたい方は公式サイト↓画面右にある「医療ハイフ」をクリックしてご覧ください。)

公式サイトで写真を見てみる

ハイフ(ダブロ-s+)のビフォーアフター症例↓

ダブロ-s+の症例↓
  • ダブロ-s+:高密度の超音波によるたるみ改善治療。73,630円(税込81,000円)~147,270円(税込162,000円)
  • 【リスク・副作用】推奨する治療間隔:3ヶ月に1回、もしくは6ヶ月に1回。

(症例写真を見てみたい方は公式サイト↓画面右にある「医療ハイフ」をクリックしてご覧ください。)

公式サイトで写真を見てみる

この他にも「品川美容外科」公式サイトで豊富な症例が掲載されているのが、実績を証明していて信頼できます。

額(20ショット)、目の上(100ショット)、目の下(100ショット)などが10,000円~となっており、しわやたるみを解消したい部分を集中的にケアしていくことが可能です。

「品川美容外科」では、せっかく施術を受けるなら他のメニューも併用したいとお考えの方へも対応しています。

ハイフ(HIFU)のみでなく、美しくなりたいと願う希望に寄り添い、なるべく少ない回数で治療をしてくれることも「品川美容外科」をおすすめしたいポイントです。

創業33年の信頼と実績があり、他のクリニックと比べてもお得なお値段でハイフ(HIFU)を受けられる「品川美容外科」は、どこで施術を受けるかお迷いの方に1番におすすめしたいクリニックです。

スクロールできます
通常料金¥27,090~(税込¥29,800~)
店舗数エリア全国37院(北海道、宮城、東京、神奈川、千葉、栃木、新潟、静岡、愛知、大阪、京都、兵庫、広島、岡山、福岡、熊本、鹿児島、沖縄)
施術部位顔全体/フェイスライン/アゴ/しわ/たるみ/ほうれい線
営業時間11:00~20:00 ※店舗により異なりますのでご確認ください。
「品川美容外科」公式サイトから引用
クリニックのハイフをお得に受けるなら↓
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