最近太って来ちゃったな・・・でも運動するのは、面倒だし大変・・・
EMSは、そんな悩みを解決してくれるとされる優れモノ!
微細な電流によって筋肉を刺激し、肥満やむくみ解消のサポートをしてくれます。
そんな便利なEMSですが、ホントに動かずして痩せることが出来るの?
カラダに副作用はないの?
EMSのメリットやデメリットを詳しくリサーチしてみました!
それでは早速見ていきましょう!
EMSの効果
EMSは、「Electrical Muscle Stimulation」 それぞれの頭文字を取って名付けられました。
「神経筋電気刺激療法」とも呼ばれ、筋肉に微細な電流を流すことで動かずして筋肉を刺激することが出来るマシンです。
人が運動するときには、筋肉を伸ばしたり縮めたりして動いていきますが、電流が流すことをON⇔OFFすることで筋肉の伸び縮みを作り出していきます。
これによって動かなくても筋肉を伸び縮みさせることが出来るため、病院のリハビリテーションなどにも利用されています。
また、オリンピック選手がトレーニングに使用し効果が認められたことで、現在はトレーニングの際にEMSが取り入れられるようになって来ています。
速筋と遅筋にアプローチ
またEMSは、周波数の違いによってアプローチすることが出来る筋肉が変わってきます。
低い周波数は速筋にアプローチでき、高い周波数は遅筋にアプローチすることが出来ます。
速筋は力こぶを作り出すなど、ムキムキっとした分かりやすい表面にある筋肉で、遅筋より付きやすいとされ、意識的に動かせる筋肉です。
遅筋はインナーマッスルなどとも呼ばれ、その多くは意識して動かすことが難しいとされ、遅筋は速筋とくらべ肥大化しないとされています。
スリムなボディを目指すならぜひ強化したい筋肉ですが、意識して動かせないならどうしようもないじゃない!
そんな動かしにくい遅筋にも、EMSで微細な電流を流すことによって刺激を与え増強してくことが出来ます。
筋肉が電流によって刺激され動けば、筋力増強だけでなく。リンパや血流を促進し老廃物を除去することが出来ます。
肥満やセルライトにも◎
EMSによって筋肉が動けば、リンパや血流の改善や、老廃物を流れやすくすることが期待されます。
老廃物が滞留すれば、肩こりや腰痛の原因ともなり、老廃物が脂肪細胞と結合するとお肌にデコボコとした凹凸を作り出す「セルライト」の原因にもなってしまいます。
短期間でダイエット効果を出したい方は、「脂肪冷却(クールスカルプディング)」などのマシンと併用することでより効果が期待されます。
EMSマシンとの相性もGoodです!あわせてご覧ください↓
EMSは直接的に脂肪細胞を分解することは出来ませんが、筋肉に刺激を与え強化することで間接的にアプローチしていくことが出来ます。
そのため、EMSは痩身エステなやトレーニングジムなどでも併用されることも多くあります。
「キャビテーション」などのエステマシンで脂坊細胞を分解し、EMSなどの機器で代謝の高いカラダつくりをすることで、より効果的に肥満を解消していくことが出来るとされています!
EMSマシンの種類
EMSマシンには鍛えたい場所や用途によってさまざまな種類があります。
簡単にEMSの種類を紹介させていただきます。
美顔器(二重アゴやリフトアップ)
EMSはエステマシンとしても使用されています。
顔に当てて使用するタイプで、顔の筋肉を刺激してフェイスラインを美しく整えてくれます。(二重アゴが気になる方にもおすすめです。)
トリートメント機能なども付いているものが多く美肌美顔を目指したい方におすすめのタイプです。
全身用(EMSスーツ)
カラダ全身を包み込むように設計された、1度で全身に電気刺激を与えることができる効率型のEMSです。
以前は高額だった全身タイプも比較的リーズナブルな値段で手に入るようになりました。
トレーニングジムなどで使用されることも多い種類です。
お腹用(腹筋ベルトなど)
EMSというとおなかにパッドを貼ったモデルの写真などを見て知った方も多いのではないでしょうか?
年齢と共についついたるんでくるお腹の筋肉を刺激することに特化したタイプで、ベルト型やパッド式などがあります。
EMSをお腹に付けたまま動いても大丈夫なものもあります。
ご自宅で料理や家事をしながら腹筋を鍛えるなど応用が利くタイプです。
脚用(お尻や太もも・ふくらはぎなど)
お尻や太ももやふくらはぎなどに特化したタイプのEMSです。床に置いた状態で足裏などに使えるものもあります。
PCを使ったデスクワークや自宅でくつろぎながら使用できる一方、持ち運びにくい一面もあります。
二の腕用
二の腕などに特化したタイプのEMSです。
着脱がしやすいタイプで、パッドとマシンが一体化していれば運動しながら使用できるものもあります。
万能型
着用する場所を選ばない万能タイプのEMSです。
1枚1枚ジェルパッドをカラダに張り付けていくタイプです。
鍛えたい特定の部位がなく全体的に使い分けたい方にはこのタイプが向いています。
マシンとパッドが連結されているものが多く、「寝ているだけで」というEMSの醍醐味が味わえます。
副作用やデメリットは?
次に、EMSに副作用はあるのでしょうか?
基本的には、EMSに目立った副作用はないようですが、説明書にある使用方法を守らなかった場合に事故なども発生しているようです。
正しく扱えば、大きな危険はないようです。
一つずつ見ていきましょう!
だるさ・筋肉痛
EMSは微細な電流によって筋肉を刺激するものです。
筋肉が動けば当然ですが、通常の筋トレのような効果があらわれます。
筋肉が疲労することによって、だるさを感じたり、高強度でマシンを使えば筋肉痛になる方もいます。
使い過ぎは、筋肉に負担が掛かるため、説明書の内容を正しく守り、使用後はタンパク質などの栄養を補給しゆっくり休むようにしてください。
やけど・水ぶくれ
マシンに付属している、カラダに取り付けるパッドなどが古くなり、内部の配線などが露出してしまうと、火傷してしまうコトがあるようです。
露出した機器の内部と肌が接触し、汗などをかくとかくと通常より強い電流が流れることがあるため、必ず使用期限の切れたパッドなどの部品は交換してから使用してください。
ピリピリ感があることも
電流を流して筋肉を刺激するマシンのためピリピリとした感覚が走る場合があります。
出力などによってピリピリ感も変わるので痛みや不快感が強い方は弱めの設定にして利用することをおすすめします。
マシンによってはピリピリ感を出来る限り抑えたものも販売されるようになっています。
EMSによる事故は?
先ほど紹介した、やけどや水ぶくれなど、EMSの使用方法を守らなかった場合にいくつか事故が起きているようです。
多く場合、しっかり指定されたジェルを使用すること、長時間使用や古くなったパッドなどを使い続けることがなければ問題はなさそうです。
独立行政法人「製品評価技術基盤機構」で取り上げられている、報告を見ていきましょう。
腹部のやけど
(事例1)EMSベルトを腹部に取り付けて10分間を9回連続使用したところ、腹部に直径約2mm、深さ約1mmの穴のような傷跡が6カ所できた。3ヶ月後に病院へ行くと、「腹部の傷は低温火傷で、傷跡は残る。」と診断されました。「~ EMSベルト(注)を使用するにあたって(注意喚起) ~」 独立行政法人 製品評価技術基盤機構
ふくらはぎ・太もものやけど
(事例2)EMSベルトを使用した結果、ふくらはぎと太ももの皮膚が赤く腫れた。病院で「軽い火傷」と診断されました。「~ EMSベルト(注)を使用するにあたって(注意喚起) ~」 独立行政法人 製品評価技術基盤機構
下腹部に湿疹
(事例3)EMSベルトを下腹部に取り付けて使用したところ、3日目頃からパッドのあたる部分に痛みを感じていました。しかし、我慢して10日ほど使用したところ、パッドがあたる部分に赤い湿疹が多数できました。パッドには、販売店の指示どおりに水を塗って使用していました。「~ EMSベルト(注)を使用するにあたって(注意喚起) ~」 独立行政法人 製品評価技術基盤機構
調査結果
「~ EMSベルト(注)を使用するにあたって(注意喚起) ~」 独立行政法人 製品評価技術基盤機構
当機構が調査したところ、使用中0.00002秒という極めて短い時間に最大約0.7A(電圧は約25V)の大きさの電気が0.02秒間隔で断続的に4~5回程度人体に流れており、このような電気の流れの一群が0.2秒ごとに繰り返されていました。
当該製品は10分間で自動的に電源が切れる構造であったことから、この時間内の使用であれば障害が生じる可能性は低いと考えられました。
同様に人体に電流を流す医療用具である低周波治療器との比較においても、電流値はJISで定められた基準の範囲内でありました。
こうした情報から、使用者の体質や使い方等の個人差により火傷等に至る可能性は否定できないものの、使用にあたりジェルを使用する、長時間使用し続けないなどの利用方法を守れば、一概に危険な製品と決めつけることは現時点ではできないものと判断されます。
消費者庁による調査
EMSは効果がない場合がある!?
ネットなどでもチラホラ見かけましたが、使ってみたけど効果が感じられない・・・
そんな声とは別に、EMSを販売しているいくつかの会社が、消費者庁から効果を過大に見せているとお叱りを受ける事件が発生していたようです。
例えば、EMSを使っていれば、脂肪細胞が何もせずに燃焼して痩せるだとか、ウエストが何もせず数センチも痩せたとか・・・
そんな誤解を招くような宣伝の仕方をしてしまったようです。(参照→「EMS機器の販売事業者4社に対する景品表示法に基づく措置命令について」消費者庁 )
「セルライト除去(潰し)エステ安いおすすめ13選!痩身ダイエット効果を比較!」の記事でEMSを併用しているエステサロンを紹介させて頂いていますが、トレーニングジムなどでもEMSを補助的に使うことで、その効果をうまく利用しているものがほとんどのようです。
「EMSの仕組みや頻度・間隔は?エステで扱うEMSは効果的? 」の記事で詳しく解説していますが、 オリンピックの選手がトレーニングに使用するほどのマシンが、全く効果がないということもおかしな話ですよね。
では、どのような場合に効果がなくて、どうすれば効果を引き出すことが出来るのか?
1つずつ見ていきましょう!
効果が出ない6つパターン
EMSの効果が出ない理由とはなんでしょうか?
どんな場合に効果が発揮されないのか?
もしかしたら、EMSで期待される効果を間違えているかも?
それぞれ見ていきましょう。
直接的に痩せると思っている
みなさんのEMSのイメージはどのようなものでしょうか?
良くある誤解の一つに、まったく動かずして痩せるというのがあるのではないでしょうか?(特に劇的に痩せるみたいな・・・)
EMSは、動かずして筋肉に刺激を与えるマシンです。
結果、運動しているのと同じような状況が、私たちのカラダに生まれるとされています。
EMSで筋肉が刺激された結果、動かずして筋肉が作動することにより、筋肉が疲労します。
疲労した筋肉は、休息を与えることによって、刺激を与える前より増強されて行きます。
筋トレなども、超回復などと呼んで、激しく鍛えた後は筋肉を休ませるようにしますよね。
EMSによって筋肉が増強されたり、動くことで、代謝が上がるなどして間接的に痩せる後押しになることは十分考えられるのではないでしょうか?
しかし、EMSそのものに、脂肪細胞を分解したり、脂肪を燃焼させるような、直接的効果はないとされています。
間接的には効果が期待されるということですね!
体重が減ると思っている
これも、上と同じく・・・EMSを利用して、ただちに体重が減るということはないとされています。
EMSには、直接的に脂肪細胞を分解したり、脂肪を燃焼させることは出来ません。
ですので、EMSを毎日やっているのに全然体重が減らないよ~
そんな方は、EMSの効果は筋肉を刺激することで、筋肉が強化されることがあるよ!
ということを、覚えておいてください!
スポーツ選手も利用するほどなので、筋肉は確かに刺激されるはずです。
しかし、使っていきなり体重が減ることはありません!
EMSを使った結果、筋肉が強化され、代謝が上がるなどして結果的に体重が減ることはあるかも知れません!
基本的には、エステや運動と併用するのがスタンダードなようです。
脂肪が減ると思っている
EMSは微細な電流により、動かずして筋肉を刺激してくれる便利なマシンです。
しかし、「キャビテーション」や「ハイフ(HIFU)」のように脂肪細胞を分解してくれるとされるエステマシンとは違います。
EMSで直接的に脂肪細胞を分解したり、脂肪を燃焼させる効果はないとされています。
間接的には、EMSにより刺激された筋肉が時間を経て強化され、代謝が上がるなどして脂肪が燃焼されていくことはあるかも知れません。
しかし、EMSのみを使ってただちに脂肪がなくなっていくようなことは、ほとんどないと思われます。
しかし、エステサロンなどで「キャビテーション」などのマシンと併用されることは多く、何かと合わせて使うことで、足りない効果を補ってダイエットに貢献してくれます。
肥満やむくみ「セルライト」除去にしたい方は、こちらの記事に掲載している各おすすめサロン公式ページからお申込みいただくと初回体験コースが期間限定特価でお受けいただけます。
是非あわせてご覧ください↓
食べ過ぎている
EMSを使っているのに、なんだか太って来ちゃった・・・
太ももやお尻に凸凹の「セルライト」も・・・効果ないじゃないか・・・
そんな方もいらっしゃるかも知れません。
EMSそのものに、直接的な痩身効果はないとされています。
しかし、筋肉を刺激することで、筋肉が強化されれば代謝が上がって、リンパや血管の流れも良くなり、老廃物を除去しやすくなります。
老廃物が溜まることは、肩こりや腰痛の原因、脂肪細胞と結合すれば「セルライト」を生み出すこともあるとされています。
直接の解消効果はないとされますが、EMSで筋肉を刺激し強化すれば間接的に、ダイエット効果が期待されます。
ですが!悲しいかな・・・普段の代謝されるカロリーよりも食べ過ぎていれば、太ってしまう可能性が高いでしょう。
どんなダイエット手段を用いても、食べ過ぎてしまっては痩せた分を取り返すようにリバウンドしてしまいます。
「キャビテーション」などの、脂肪細胞を分解するとされるエステマシンは、リバウンドをしにくいとされていますので、EMSと併用するとさらなる効果が期待できるかも知れません!
EMS以外何もしていない
EMSを使っていれば動かなくても痩せるんだよ!
ついついそんな風に思ってしまう方も多いのではないでしょうか?
もちろん、オリンピック選手もトレーニングに導入しているくらいですから、筋肉を刺激する効果はあるはずですよね!
ただ、EMSは直接的に脂肪細胞を分解する効果はないとされ、脂肪を直接的に燃焼させる効果はないとされます。
何度もお話しさせていただいている様に、筋肉が刺激され、筋肉が強化されることによって代謝がUPすれば、普段から脂肪を燃焼させやすくなるかも知れません。
もちろんやらないよりは絶対良いはずですが、EMSのみだけで劇的な変化を求めている方は、なかなか望む効果を得るのは難しいかも知れません・・・
オリンピック選手でさえトレーニングしている
EMSが効果ないとされる場合について見てきました。
ここで一つ考えて見て欲しいのが、EMSを使っているオリンピック選手でさえトレーニングの補助として使用しているという事実です。
一般的な人であれば、オリンピック選手の運動量には全くかなわないのではないでしょうか?
そんな我々がEMSのみで、ダイエット効果を得ようとすることは、中々難しいような気がします・・・
寝ながら痩せることはちょっと難しいですが、EMSとエステマシンを併用することで、寝ながら痩せるに近いコトは実現できるかもしれません!
メリット
EMSの副作用やデメリットを紹介してきましたが、嬉しいメリットもあります。
なにより動かずして効率的に筋肉を刺激しトレーニング出来るマシンは他に見当たりません。
短時間でトレーニングできる
EMSの特徴的なメリットは、動かずして筋肉を刺激することにあります。
加えて、速筋と遅筋の両方にアプローチすることが出来ます。。
これによって、短時間で効率よくスマートなトレーニングが行えます。
普段は仕事や家事などトレーニングのための時間を中々取れない方も多いのではないでしょうか?
EMSであれば動かずして筋肉を刺激できるため、家事などと同時にトレーニングが行えます。
時間に追われる生活の中で、効率よく短時間でトレーニング出来るのはEMSの大きな魅力ではないでしょうか?
オリンピック選手もトレーニングに使っている
EMSが効果的であると言えるエピソードとして、オリンピック選手もトレーニングに取り入れているということが言えます。
EMSが注目され始めたのは、1972年のミュンヘンオリンピックが開催されたときです。
旧ソ連の選手がトレーニングでEMSを利用し、鍛え上げられたことで全世界で注目されたのが一般的に知られることになったきっかけとされています。
現在はオリンピック選手のようなアスリートだけでなく、一般に広く普及するようになりました。 (参照→「電流刺激療法とは?」 一般社団法人日本電子治療器学会)
医療現場でもEMSは導入されており、脳血管障害など、自力で運動ができなくなってしまった人が復帰できるよう、リハビリトレーニングなど用いられています。
オリンピック選手が、トレーニングに取り入れるほどメリットのあるマシンです。
エステなど他の方法と相性が良い
また、EMSは動かずして微細な電流によって筋肉が刺激されるため、エステサロンなどでも導入されていることが多いマシンです。
筋肉を刺激しリンパや血流を良くしてあげるコトで、代謝が高い状態を作り出し、日頃から脂肪を燃焼しやすく老廃物が溜まらないカラダを目指すことが出来ます!
「キャビテーション」などのエステマシンで脂肪細胞を分解し、EMSやハンドマッサージでリンパや血流の流れを整えます。
マシン同士の足りないところを、それぞれの長所が補うコトにより、肥満やむくみ、「セルライト」などの解消へより高い効果が期待されます!
数多くのエステサロンでも導入されており、痩身エステとEMSの相性の高さが伺えます。
おすすめEMS4選~お腹・腹筋周り~
おすすめEMSをタイプ別に紹介して行きます。
お悩みに合わせてどのEMSを使うか参考にしてみてください。
まずはおなか回り、腹筋を鍛えるEMSをご紹介します!
たるんだお腹を、ながらで効率よく引き締めてみませんか?
MTG「SIXPAD Abs Fit 2」
たるんだお腹を6つのパッドが覆うように刺激するシックスパッド型の充電式EMSです。
ダイエット目的のみでなく、日々のトレーニングでスリムで美しい身体を目指すトレーニーにもおすすめです。
5時間の充電により23分で構成されているプログラムを30回ほど行うことが出来ます。
スマホアプリと連動することにより、トレーニングの効果を目に見える数値で確認することが出来るため効率的かつモチベーションを保ち続けることが出来るため、おすすめです!
MTG「SIXPAD Abs Belt」
プヨプヨのお腹が気になる方におすすめです。
レベルの調整が20段階あり、自分だけの適度な強さを探しやすい機能的EMSです。
ベルトタイプになっているため、パッド型ですが使用中にズレてきてしまうのを防ぐことが出来ます。
Blutoothが搭載されているため、スマホと連動させることができます。
京都大学の森屋敏夫教授が推奨する20Hzの周波数で効率的にトレーニングを行うことが出来ます。
ご自宅で仕事や家事をされる方には、ずれにくいベルト付きのEMSは重宝するのではないでしょうか?
マクセル「NEWもてケア」
- 筋繊維の方向へ向けた電極配置
- オリジナルのプログラムを用意
- シリコン素材でフィット感◎
- フィッティングベルトを付属
- 充電インターフェースにUSB Type-C
- 「トレーニング記録シート」付属で継続しやすい
- MBTコンソーシアム推進の「難病克服キャンペーン」協賛商品
柔らかいシリコンを使用しているのが特徴で、電極を垂直に取り付けることで低周波が筋肉の繊維に沿って流れるように設計されています。
本体の一番薄い部分はなんと1mm!カラダにピッタリフィットする感覚を重視したい方にはおすすめの商品となっています。
パッド型にありがりな、使用時のズレに対してはフィッテイングベルトが付属しているため対策はバッチリです!
メインは腹筋ですが、太ももや腕にも使えるため万能タイプのEMSを探している方には合っているかもしれません。
充電式により、電池の交換が要らないため使いやすく面倒で継続できなくなってしまうコトもありません。
21種類の周波数を選択することが出来るため、自分に合った強さを探しやすく機能性の高いEMSとなっています。
極小EMS「バタフライアブス」
非常にコンパクトなコードレスタイプのEMSです。
非常に小さいのが特徴で、装着した状態で普通に生活を送ることが出来るため主婦の方など時間がない方けど痩せたい!トレーニングしたい!
そんな方におすすめです。
充電式のコードレスタイプで、皮膚から外すと5秒ほどで電源オフとなり無駄に電池を消耗することなく機能的です。
出力は10段階のレベルで調整でき細かすぎず感覚的に調整でき、それぞれの目的に合わせたカラダつくりをサポートしてくれます!
下半身3選~お尻・太もも・ふくらはぎ~
お尻や太もも、ふくらはぎなどの部分は脂肪が付きやすいだけでなく、むくみなども起きがちです。
下半身の筋肉をしっかり刺激してあげるコトによって、スッキリ美しい脚を目指すことが出来ます。
マクセル「もてケア ウエスト&ヒップ」
「もてケア ウエスト&ヒップ」は、お尻や太もも周りのたるみやセルライトが気になっている方へおすすめです。
自動切り替えのオートトレーニング機能により面倒な操作が不要です。
15ステップのトレーニングパターンと強度レベルで、一定の刺激によって筋肉が慣れてしまうコトを防ぎ効率的にトレーニング可能となっています。
電源にリチウム電池を内蔵している充電式で、電池交換が不要なため経済的!
コードレス使用で仕事や家事をしながら手軽にトレーニングすることが出来る優れモノ。
柔らかいシリコン素材を採用し、カラダへのフィット感を高めています!
低周波を採用し、危機から直接筋肉に電気信号を伝えるため中々トレーニングが継続できない方にもおすすめです。
HANSHUMY・ビューティーシェイパー
脚を細くしたい方へおすすめの太もも専用EMSベルトです。
ランニング、レッグリフト、腹筋運動、スクワットや腹筋運動の効果を再現した10種類のモードを搭載しており、ながら運動で様々な刺激を筋肉に与えることが出来ます。
1回の腹筋トレーニングが終わると、EMS電動ベルトが自動で電源オフとなりますので、居眠り等してしまっても安心できます
収納場所を取らないサイズの太もも巻きタイプで、超コンパクト超軽量に収納し持ち運びできるので、旅先や職場への持ち運びもしやすくなっています。
EMSを試しやすい価格帯なので、EMS初心者にもおすすめです。
MTG「Foot Fit Plus2」
歩くときに作動する筋肉→足裏やふくらはぎ、太ももなどを効率よく鍛えることのできるEMSです。
2つのモードが搭載されており、トレーニング部位に合わせて使用することが出来ます。
鍛えるために効率よく計算された23分のプログラムを搭載しており、時間経過に合わせて段階的に強度が高まることにより、少しずつ強度にカラダが慣れるようにウォームアップからトレーニング、そしてクールダウンまでサポートしてくれます。
コンディショニングを整える12 分のプログラムでは、2Hz~50Hzの周波数が織りなすリズミカルな刺激が自動切り替えによって行われ、コンディションを整えます。
周波数は最も効率よくトレーニングできるとされる20Hzを採用しており、電源は電池式で、単2乾電池4本で使用できます。
持ち運びに便利な約 1,620gの軽量モデルとなっています。