二の腕のセルライトはセルフケアできる?目立たなくするための方法を紹介

二の腕の脂肪を気にする女性

※本ページはプロモーションが含まれています

二の腕の振袖肉が気になっていませんか?

振り袖肉状態になった二の腕は脂肪細胞が肥大化しているため、セルライトが発生しやすい状態です。

腕は服装によっては肌が露出しているため、外気の影響を受けやすく冷えて血流やリンパの流れが悪くなりがちです。

今回の記事では、二の腕にセルライトができる原因や対手方法、酷くなってしまい自力でなんとかするのが難しい場合などについて解説して行きます。

今回の記事で紹介していること↓
  • 二の腕は筋肉量が少なく代謝が低くなりがち
  • 二の腕は冷えやすく血流やリンパが滞る
  • 腕立て伏せなどで筋肉量を増やし代謝を良くするのが◎
  • セルフケアで取れない凸凹はクリニックやエステがおすすめ

それでは早速見て行きましょう↓

目次

セルライトが二の腕に出来やすいのは何故?

腕を上げている女性

セルライトが二の腕に出来やすい原因は様々ですが、大きく分けて以下のようになります↓

セルライトが二の腕に出来やすいのはなぜ?
  • 冷えやすい
  • 脂肪が溜まりやすい
  • 筋肉量が少なく代謝が低い

冷えやすい

二の腕にセルライトがつきやすい原因として冷えやすい部位であることが挙げられます。

二の腕は夏場など露出した状態になりやすく外気の影響を受けて冷えてしまいます。

胴体から離れている部位でもあり血流も腕や指先まで届きにくく、冷えて血流が悪くなることで必要な栄養素や不要な老廃物が溜まりやすくセルライト出来やすくなってしまいます。

脂肪が溜まりやすい

脂肪が溜まりやすいのも二の腕にセルライトが出来やすい原因です。

振り袖肉などと表現されることもある二の腕の皮下脂肪は、油断しているとブニョブニョになって行きます。

セルライトは脂肪細胞と老廃物が結合して硬くなったものです。

振り袖肉がついた二の腕は脂肪が肥大化しているためセルライトが出来やすくなってしまいます。

筋肉量が少なく代謝が低い

身体の部位でも太ももや背中の筋肉量は多いですが、二の腕を含む腕は筋肉が小さく鍛えにくい部位です。

二の腕は筋肉の量が少なく代謝が低くなりがちです。さらに脂肪が付きやすいためセルライトが出来やすい部位となっています。

二の腕セルライトのセルフケア方法は?

二の腕をストレッチする女性

セルライトが二の腕に付きやすい原因を解説して来ました。

次に二の腕のセルライトをセルフケアする方法を紹介して行きます。

二の腕セルライトをセルフケアするには?
  • 腕立て伏せなどで筋肉を付ける
  • 冷えないように温める
  • 食事管理に気を付ける
  • 入浴やマッサージを習慣付ける

以上の方法を取り入れることにより二の腕セルライトのセルフケアを行うことができます。

腕立て伏せなどで筋肉を付ける

二の腕にセルライトが出来やすくなる原因でもお伝えしたように、太ももや背中に比べて腕は筋肉量が少ない部位です。

腕立て伏せなどで二の腕の上腕に筋肉を付けることで代謝が上がり、脂肪が燃焼しやすくなります。

腕立て伏せで腕を動かすことによりセルライトの原因となる老廃物も排出しやすくなりおすすめです。ダンベルなどを利用して腕の筋肉を鍛えるのも良いでしょう。

無理をすると怪我などの恐れがあるため、無理のない範囲で取り入れて見て下さい。

冷えないように温める

二の腕は服装によっては露出しやすく、胴体からも離れた部位のため冷えやすいです。

腕が隠れる暖かい服装やカイロなどの温めグッズを利用するのもおすすめです。

温めることで血流が良くなれば代謝が上がり脂肪燃焼しやすい状態となりセルライトケアに役立ちます。

セルライトを温める方法についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。あわせてご覧下さい↓

食事管理に気を付ける

二の腕はセルライトの原因となる皮下脂肪がつきやすい部位です。

食事管理によって皮下脂肪を付きにくくすることでセルライトが発生するのを予防することができます。

糖質や脂質ばかりの食事が多くなりがちな人は、野菜や果物などビタミンやミネラル豊富な食材も取り入れたバランスの良い食事を心掛けて下さい。

入浴やマッサージを習慣付ける

入浴やマッサージの習慣を付けることも、二の腕のセルライトケアに役立ちます。

二の腕は冷えやすく脂肪が付きやすいため、入浴やマッサージによって冷えた二の腕の血流を良くして代謝を上げて脂肪が燃焼しやすくしてあげることが大切です。

冬は外気の冷たさ、夏はエアコンなどで1年中冷えやすい環境があるためシャワーなどで済ましている方は1週間のうち数回は入浴するようにして見て下さい。

こちらの記事ではセルライトに効果的な入浴方法について解説しています。あわせてご覧下さい↓

自力で取れなくなった二の腕のセルライトの解決策は?

痩身エステを受ける女性

二の腕のセルライトが酷くなってくると紹介させていただいたセルフケアだけでは取り除くことが難しくなって来ます。

セルフケアで対応できないセルライトは、脂肪冷却(クールスカルプディング)やキャビテーションなど脂肪細胞を分解するマシンをクリニックやエステサロンで受けることをおすすめします。

自力で取れなくなったセルライトの対処方法は?
  • クリニックの美容医療を受ける
  • エステサロンの施術を受ける

クリニックの美容医療を受ける

特に二の腕の場合は、太ももやお腹などに比べて面積が少なめで部分痩せの施術が向いています。

クリニック、エステサロンともにセルライトの原因へアプローチしてくれますが、二の腕のような部分痩せの場合はクリニックでの脂肪冷却(クールスカルプディング)がおすすめです。

脂肪冷却(クールスカルプディング)は、ほぼ全身の部位を施術可能ですが特に「部分痩せ」を得意とする施術方法です。

施術部位の約20%の脂肪細胞を1回の施術で破壊するとされるマシンです。

セルライトの原因となる脂肪細胞を破壊するアプローチで凸凹の除去をしっかりサポートしてくれます。

エステサロンの施術を受ける

クリニックの施術をおすすめしましたが、エステサロンのキャビテーションを中心としたセルライトケアもおすすめです。

キャビテーションはセルライトの原因でもある脂肪細胞を分解するとされ、エステサロンの場合はエステティシャンによるマッサージやラジオ波などの脂肪燃焼アプローチも同時に受けられます。

クリニックでは主に脂肪細胞を破壊するアプローチがメインになります。エステサロンでは二の腕以外にもリラクゼーション要素や脂肪燃焼の施術も行ってくれるため二の腕以外のケアも同時に行いたい方はエステサロンがおすすめです。

まとめ

二の腕をストレッチする女性

二の腕にセルライトがつきやすい理由やセルフケアの方法について紹介して来ました。

まとめ
  • 二の腕は筋肉量が少なく代謝が低くなりがち
  • 二の腕は冷えやすく血流やリンパが滞る
  • 腕立て伏せなどで筋肉量を増やし代謝を良くするのが◎
  • セルフケアで取れない凸凹はクリニックやエステがおすすめ

特に二の腕はセルライトがつきやすい部位の中でも筋肉量が少なく代謝が下がりがちになってしまいます。

腕立て伏せなどで少ない筋肉量を増やして代謝を上げたり、普段から冷えやすい二の腕を入浴やマッサージなどで温める習慣を付けることでセルライトの予防になります。

また、二の腕のセルライトが酷くなってくるとセルフケアなどの自力では取り除くのが難しくなって来ます。

クリニックやエステサロンなどで、セルライトの原因に直接アプローチできる脂肪冷却(クールスカルプディング)やキャビテーションなどのマシンによる施術を受けるようにして見て下さい。

こちらの記事↓ではセルライト専門コースがある厳選サロンを紹介しています。長く続くセルライトの悩みにピリオドを打って下さい。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次