顔に出来た肝斑やシミ、黒ずみが気になっていませんか?
もっと顔や肌が綺麗になったら、お出掛けなど人と会うのも楽しめると思いませんか?
写真の印象も良くなり自信を持って映ることができますね!
- 効果や施術のビフォーアフター
- メリットやデメリット
- 費用や通う頻度
- おすすめ厳選クリニック3選
「レーザートーニング」の効果や施術のビフォーアフター、メリットやデメリットなどについて紹介して行きます。
「レーザートーニング」の紹介よりもおすすめクリニックをチェックしたい方はこちらの記事もあわせてご覧ください↓
それでは見ていきましょう!
レーザートーニングとは?
「レーザートーニング」とは、いままで治療が難しいとされていた肝斑に画期的な効果があるとされる治療方法です。(参照→「品川美容外科」)
- 従来のレーザーより微弱な出力で肝斑やシミを除去
医療用のレーザーをかなり弱く照射し、お肌の細胞深くに溜まっているシミの原因となるメラニンをケアし肝斑を薄く目立たなくして行きます。
施術を受けるたびにメラニンの量が減っていくため、透明感のあるスッキリした肌になって行く方が多く見られます
レーザートーニングの効果
次に「レーザートーニング」の4つの効果について見て行きましょう。
- 肝斑への効果
- シミや黒ずみをケア
- メラニンを減少
- 美肌効果
肝斑への効果
「レーザートーニング」は、医療用のレーザーを微弱なパワーで均一に当てていくことで、肝斑を徐々に薄くしていく効果があるとされています。
従来の方法では肝斑の治療は難しいとされていましたが、「レーザートーニング」が生み出されたことによって目立たないように薄く除去していくことが出来るようになりました。
シミやソバカス・黒ずみをケア
「レーザートーニング」はシミや黒ずみもケアしてくれます。
加齢などによりホルモンバランスが崩れるとシミや黒ずみが出来やすくなるとされますが、「レーザートーニング」を受けることによって徐々に薄くケアすることができます。
メラニンを減少
「レーザートーニング」でシミやソバカス、黒ずみもケアして行く事ができます。
これは微弱なレーザーをあてることによって、肝斑やシミが出来る原因となるメラニンを減少させる効果あるためです。
定期的に通うことによって徐々に肝斑やシミが目立たないようにしてくことができます。
美肌効果
「レーザートーニング」を受けることによって、肝斑やシミ、黒ずみが徐々に薄くなり消えていくことによって美肌に近づいていきます。
お化粧などの前に素肌が綺麗になれば、おしゃれをした時により一層の美しくなれるでしょう。
効果を高める方法は?
- 治療計画に沿った頻度で受ける
- マシンの出力は状態にあった強さで受ける
- 食事管理を適切に行う
レーザートーニングの効果について解説して来ました。
効果をより高める方法についても紹介して行きます。
治療計画に沿った頻度で受ける
クリニックでは事前カウンセリングを行い、1人1人に合った治療計画を提案してくれます。
クリニックにもよりますが、1〜2週間ほどで次の施術を行うと効果をより高めることが期待されます。
場合によっては2〜4週間など、効果の個人差によって異なります。
通院するクリニックの治療計画に沿った頻度で受けるようにして下さい。
マシンの出力はお肌の状態にあった強さで受ける
レーザートーニングの出力をお肌の状態にあった強さにすることで、より効果が高まります。
人により施術を受ける目的が違うため、タトゥー除去であれば出力を強めにしないと結果が出ないでしょう。
肝斑などであれば、高過ぎる出力は逆に状態を悪化させることもあるなど、出力は目的な合うように設定しなければなりません。
実際は、自分で出力を調整することはなくクリックの判断で行うので、事前のカウンセリングでしっかり悩み相談をしてみて下さい。
食事管理を適切に行う
レーザートーニングの効果を高めるには、食事管理も大切になります。
レーザーによる効果を自身が持つ自然治癒力を高めることで最大限に引き上げることを目指します。
シミや美肌を目指すのであれば、ビタミンCやEなどを積極的に摂ることで、メラニンの活動を抑えることができます。
シミ治療や美肌を目的とする場合はビタミンCやビタミンEを摂ることで、メラニンの活動を抑制できます。
糖質や脂質の多い食事を避け、野菜など食物繊維やビタミンが多い食材を食べるようにして下さい。
施術のビフォーアフターは?
「レーザートーニング」の効果や効果を高める方法について紹介して来ました。
解説だけでなく、実際に施術を受けた人のビフォーアフターが見られたら安心できるとは思いませんか?
「品川美容外科」公式サイトでは、「レーザートーニング」を受けた方のビフォーアフター写真を掲載しています。
「品川美容外科」レーザートーニングの症例ビフォーアフター↓
- 「レーザートーニング」
レーザーによるシミ・肝斑治療。2,450円(税込2,700円)~7,560円(税込8,320円)/1回。
【リスク/副作用】ハレ/痛み:数時間位。小さなかさぶた/ニキビ/内出血:1週間~10日位。治療間隔:1週間に1回。
(症例写真を見てみたい方は公式サイト↓女性モデルの左側にある「しみ・肝斑」をクリックしてご覧ください。)
施術のビフォーアフターが見られると安心して施術を受けることができますね!
効果がない場合は?
「レーザートーニング」の効果や施術のビフォーアフターについて見て来ました。
良い効果とは反対に効果が感じられない場合はあるのでしょうか?
- 紫外線対策をしていない
- 喫煙習慣がある
- 強い力でセルフマッサージをしない
- 生活習慣の乱れ
- レーザーの出力が高い
- 通う頻度が少なすぎる
紫外線対策をしていない
紫外線対策をしていない場合、せっかくレーザートーニングを受けた効果が感じられない場合があります。
紫外線はシミの原因となるだけでなく、たるみやシワの原因にもなるとされています。
日焼け止めを塗っていても、量が不十分だとお肌へダメージが出てしまいます。
夏以外も紫外線はあるので、帽子や日傘を使うのもおすすめです。
喫煙習慣がある
喫煙習慣がある場合も、効果が感じられにくくなる場合があります。
タバコの成分によって血管が縮み血行不良が起き体内の循環が悪くなると、必要な栄養素の運搬や老廃物の排出が上手く出来ず、お肌にダメージが蓄積されてしまうでしょう。
強い力でセルフマッサージをしない
強い力でセルフマッサージをしていませんか?自分では大丈夫と思っている力が実は強過ぎるという場合もあります。
綺麗になりたいと効果を期待し過ぎて強くマッサージすると、逆にお肌を痛めてしまうかもしれません。
せっかくのレーザートーニングの効果が台無しにならないように、優しくセルフマッサージしてみて下さい。
生活習慣の乱れ
生活習慣が乱れ、睡眠不足などのストレスによってホルモンバランスが崩れるていると、レーザートーニングの効果を感じにくくなってしまう場合があります。
ストレスによって自律神経やホルモンバランスが悪くなるとお肌にダメージが出てしまうので、規則正しい生活習慣を維持するように意識してみて下さい。
レーザーの出力が高い
レーザーの出力が高過ぎると肝斑が悪化する可能性があるとされ、効果が感じられない場合があります。
ただし、出力設定はクリニックの担当医師が行うためこの可能性は少ないです。
あるとすれば経験の浅い医師以外の施術者が担当した場合くらいでしょう。
通う頻度が少なすぎる
通う頻度少なすぎる方も効果を感じにくい可能性があります。
「レーザートーニング」は、何度か通うことで徐々に薄く目立たないように除去していく施術です。
1度でも効果はあるはずですが、はっきりと薄くなったと感じるためには何度か通う必要があります。
回数については個人差があるため、カウンセリングで提案された治療計画に沿った頻度や間隔で受けるようにして下さい。
通う頻度や間隔は?
「レーザートーニング」に通う頻度や間隔はどのくらいなのでしょうか?
- 5回~10回程度
- 1~2週間に1度程度
通う頻度や間隔やクリニックや受ける方の状態にもよるところが大きいです。
大体5~10回程度の回数で、1~2週間に1度程度の間隔で受けることを進めているクリニックが多いです。
レーザートーニングの頻度や間隔についてはこちらの記事↓で詳しく解説しているのであわせてご覧下さい。
費用や料金相場は?
「レーザートーニング」を受けてみたいけど費用や料金相場はどのくらいなのでしょうか?
- 約5,000円~30,000円程度
クリニックによっても費用や料金相場は変わってきますが、例えば「品川美容外科」ですと1回分の「レーザートーニング」が2,450円(税込2,700円)~7,560円(税込8,320円)で受けられます。
クリニックの中でも受けやすい良心的価格なのではないでしょうか?
「品川美容外科」レーザートーニングの症例ビフォーアフター↓
- 「レーザートーニング」
レーザーによるシミ・肝斑治療。2,450円(税込2,700円)~7,560円(税込8,320円)/1回。
【リスク/副作用】ハレ/痛み:数時間位。小さなかさぶた/ニキビ/内出血:1週間~10日位。治療間隔:1週間に1回。
(症例写真を見てみたい方は公式サイト↓女性モデルの左側にある「しみ・肝斑」をクリックしてご覧ください。)
メリット
次に「レーザートーニング」のメリットについて見ていきましょう。
- 施術時間が短め
- ダウンタイムが少ない
「レーザートーニング」はクリニックなどによって違いますが、約10~30分程度と施術時間が短めなのが嬉しいメリットです。
仕事や家事の合間にさっと受けれる短い施術時間は通いやすいため、継続することが簡単になります。
さらに施術を受けた後のダウンタイムも少なく、ほとんどの場合メイクなどをすれば支障なく日常生活に戻れる程度とされています!
デメリットや副作用は?
レーザートーニングのデメリットについても見ていきましょう。
- 効果を実感するまでの期間
- 出力が強いとシミが濃くなることも
「レーザートーニング」は効果を実感するまでの期間がやや長めです。
白斑などの副作用を避けるため間隔をあけて施術を受ける必要があるためです。
またほとんどないとされていますが施術の際にレーザーの出力が高すぎた場合、シミや黒ずみがより濃くなってしまう可能性があります。
- 白斑が発生する可能性がある
- 肌の赤み
- 肌が乾燥する
レーザートーニングによってメラニン色素が消えていくため、皮膚が部分的に白くなってしまうことがあります。
このため間隔を開けて通うことを勧めるクリニックがほとんどのようです。
またレーザー照射によって、お肌の赤みや乾燥が起こる方がいるようです。
不安のある方は無料カウンセリングなどを利用して相談してみましょう!
デメリットや副作用などのリスクについて知りたい方はこちらの記事もあわせてご覧ください↓
受けられない場合
「レーザートーニング」が受けられない場合についても見ていきましょう。
- 妊娠中の方
- 持病があり医師に止められている方
- 施術を受けて間もない方
- お肌が敏感で弱い方
この他にも気になる状態がある方は掛かりつけの医師や、施術を受けるクリニックに相談してから「レーザートーニング」を受けるようにしてください。
クリニックで使用されるマシンの種類
レーザー治療に使用されるマシンの種類についても見ていきましょう。
マシンの種類 | 効果や特徴 |
Qスイッチルビーレーザー | 1960年に開発されたレーザー治療のスタンダードです。 694nmの波長を持つレーザーでシミに対して有効とされるレーザーです。 |
QスイッチYAGレーザー | 多くのクリニックで使用されいているレーザーで、532mnと1064mnの2つの波長で浅い部分から深い部分までしみだけでなく刺青などにも有効とされています。 |
レーザートーニング | 従来のレーザー治療の弱点をカバーする均一なエネルギー照射によって肝斑の治療も可能となっています。痛みなどの副作用もより少ないとされ人気のレーザー治療です。 |
PICOトーニング | PICOトーニングは従来の熱エネルギーでなく衝撃を与えることでメラニン色素を破壊します。 熱エネルギーを使用しないため炎症しにくい治療とされています。 |
どのマシンもシミに効果的ですが、クリニックによって使用しているマシンは様々です。
複数のレーザーを導入して使い分けているクリニックもあります。
施術の流れは?
「レーザートーニング」を受けてみたい方へ、一般的な施術の流れを紹介します。
クリニックによっても異なるため、施術を受ける際は各クリニックに確認してください。
- 来店
- カウンセリング
- 乾パンやシミ、黒ずみなどの確認
- レーザートーニングの施術
- 保湿などお肌のケア
- アフターカウンセリング
- 帰宅
おすすめな人や向いていない人は?
レーザートーニングがおすすめな人はどのような人でしょうか?
- 肝斑を消したい人
- シミや色素沈着に悩んでいる人
- くすみや肌のトーンを改善したい人
反対に向いていない人は以下のような方です↓
- 施術の禁忌症状がある人
- 直近で外見に気を遣う予定がある人
- アフターケア面倒な人
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「レーザートーニング」ついて解説させていただきました。
- 肝斑を除去できる
- シミや黒ずみにも◎
- 美肌美顔効果
- ダウンタイムが少なめ
- 何度か通う必要がある
ダイエットに成功した方は「もっと早く受けておけばよかった!」と話されることも多く、施術後は自信もつき以前よりおしゃれも楽しめているようです。
今回の記事で興味を持たれた方はぜひ「レーザートーニング」を受けてしみや肝斑の悩みにピリオドを打って下さい!