セルライトブラシをご存知ですか?
角質を取り除き、血流やリンパの流れを良くすることでセルライト予防のケアができる便利なアイテムです。
プロのエステなどと併用することで威力を発揮します。
初めての方にもおすすめの商品や、選び方などを紹介しているのでぜひ呼んでみてくださいね!
- セルライトブラシはドライブラッシング用の製品
- 角質をケアし、血流やリンパの滞留を良くしてセルライト予防
- セルライトブラシに強力な除去作用はないのでエステと併用がおすすめ
それでは見て行きましょう↓↓↓
セルライトブラシとは?マッサージブラシとの違いは?
FREEDOM GOODS ドライボディブラシ(100%天然毛ブラシ)
セルライトブラシをご存知ですか?一般的にドライブラッシング用のボディブラシのことをセルライトブラシと呼んでいます。
類似商品として、セルライトマッサージブラシがあります。ややこしいですよね。
セルライトブラシは細くてやわらかい毛でつブラシ部分が作られていて、ブラッシング用として主に乾燥している状態で使用します。
セルライトマッサージブラシはブラシの部分に突起がついているのがポイントで、摩擦を起こさないようにオイルやクリームを使いマッサージ用として用います。
オイルやクリームについてはこちらの記事↓で詳しく紹介しているのであわせてご覧下さい。
セルライトブラシはセルライトに効くの?
セルライトケアでマッサージはよく聞くけど、ブラッシングが効くのか気になりますよね。
海外ではセルライトをブラッシングすることは日常的に取り入れられている方法なんだそうです。
セルライトは脂肪細胞と老廃物が合体してできます。それを防ぐためセルライトブラシを使いマッサージすることで。
- 肌の凸凹をなめらかにする
- 血流やリンパの滞りを良くする
ことができる便利アイテムです。
肌の凸凹をなめらかにする
セルライトブラシを使うことで、凸凹したお肌をなめらかにしていくことができます。
表面が平らにならされることで、古い角質や汚れを減らして毛穴をスッキリさせることができます。
血流やリンパの滞りを良くする
もう一つのポイントが血流やリンパの滞りを良くすることです。
セルライトは脂肪細胞と老廃物が合体してできるため、ブラッシングして血流やリンパの滞りをなくすことで予防することができます。
気持ち良くブラッシングすれば、リラックスも出来てセルフケアとしてもGOODです。
今あるセルライトもドライブラシでなくせる?
セルライトブラシで出来ることは、現在以上に凸凹が出来てしまわないように予防することです。
絶対無理とは言いませんが、自力でのセルライト除去は時間も掛かり難しいため、セルライトエステがおすすめです。
専門的なケアをしてくれるプロの知識と技を受けた方が、結果的に時間もお金も掛けずに済む可能性が高いでしょう。
セルライトブラシを選ぶ基準は?
セルライトブラシは多くの種類がありピンキリです。どのようなブラシを購入すると良いのでしょうか?
抑えたいポイントとして
- ブラシの素材は何か?
- ブラシの長さや扱いやすさはどうか?
ブラシの素材は何か?
セルライトブラシは、動物の天然毛・植物素材・合成繊維の3つがあり使用感が異なります。
合成繊維は肌触りもあまり良くなく、肌が傷つく可能性があるため他の2つを選ぶようにしましょう。
合成繊維以外のおすすめの素材と特徴です↓↓↓
馬毛 | コシがあり肌触りが良い。毛先が細く撥水性がある。 |
豚毛 | 硬めの素材だが、水分を吸収しやすく柔らかくなっていく特徴がある。 |
猪毛 | やや硬めの使用感で、刺激も同時に味わいたい場合 |
山羊毛 | 非常に柔らかい極細の素材。 |
サボテン繊維 | 硬い使用感だが角質などを取り除くのに向いている。 |
馬毛や豚毛が硬すぎず程よい使用感でおすすめです。
山羊毛はあまり取り扱っているお店が少ないですが、柔らかい質感で気持ちよく血流改善などにもおすすめです。
皮膚の硬さが気になる方は、サボテン繊維による角質ケアが向いています。
製品表示を確認して、それぞれの素材100%もしくはそれに近いものを購入してください。
ブラシの長さや扱いやすさはどうか?
ブラシの素材に次いで大切なのが、長さなどの扱いやすさです。
素材が良くても使いにくいと、狙った場所をブラッシングやマッサージができません。
背中側に使いたいのに、全く届かなかったら役に立ちません。
自分が使いたい体の場所にしっかり届くセルライトブラシを選ぶようにしてください。
セルライトブラシおすすめ3選
セルライトブラシの選び方がわかったところで、セルライトブラシのおすすめ3選を紹介します。
ぜひ参考にしてお気に入りを見つけてください。
商品名 | ERYNZI ボディブラシ | Maltose ボディブラシ | MitasakaIs ドライブラッシング |
毛の素材 | 馬毛 | 豚毛 | 猪毛毛 |
柄の長さ | 長め | なし | 長め |
刺激 | ソフト | ほどほど | ややしっかり |
詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
ERYNZI ボディブラシ
ERYNZI ボディブラシは、煮天然の馬毛を使用したボディブラシで煮沸処理を行った純度の高い品質です。
柄が長いことと柔らかい馬毛のため、ブラッシングしにくい背中側でもお肌に傷を付けずに優しくしっかりとケアすることができます。
身体の洗浄やマッサージもでき、さまざまなボディケアができるのも便利なポイントです。
MitasakaIs ドライブラッシング
ドライブラッシングとセルライトマッサージを1本で行える2WAY仕様のボディマッサージブラシ。これ1本で全身をブラッシング可能です。
角質やセルライトのケアができるオールマイティな猪毛を使用。身体に適度な刺激が伝わって血行が促され、身体が温まることで血流の滞り対策ができます。
入浴前など身体が乾燥している状態で肌をドライブラッシングすることで、古くなった角質をケアして肌が滑らかになるとともにトーンアップが期待されます。
MainBasics ボディブラシ
Maltose ボディブラシ 豚毛 柄なし ウッド ドライブラッシング メンズ 洗体ボディ 毛の硬さ 足を洗う 天然素材 木製 バス用品 男性
Maltose ボディブラシは、天然の豚毛を100%使用した使い回しの良いコンパクトブラシです。
手で掴みやすいグリップ力が、狙った場所へのアプローチを可能にします。
程よい弾力に肌触りの良さ、強すぎない刺激で血流やリンパの流れを促しながら角質ケアもできるので、初めての方にも使いやすいです。
セルライトブラシを効果的に使う方法は?
セルライトブラシは使い方を間違ってしまうと肌を傷めてしまいます。しかし、ポイントを抑えることでより効果的に使用することができます。
セルライトブラシは、次の4つのポイントに注視して見てください↓
- 入浴前に使用する
- 足先から心臓方向へブラッシングで循環アップ
- 週に1〜2回は使用する
- 使用後に入浴し保湿ケアを行う
入浴前に使用する
セルライトブラシは入浴前に行いましょう。ドライブラッシングは乾いた肌へ行うのが効果的です。
ブラッシングでお肌をケアした後に、入浴を行えばより強力に血流やリンパの流れを促進します。
老廃物の排出が進み、体温が上がればセルライトケアの効率がアップします。
足先から心臓方向へブラッシングで循環アップ
セルライトブラシでのドライブラッシングは足先から心臓に向かって一方向におこないましょう。
ドライブラッシングをおこなう順番は次のとおり。
- 足裏〜くるぶし〜ふくらはぎ〜膝裏〜太もも〜股関節〜お尻〜お腹〜背中〜二の腕
などの順番にブラッシングして見ましょう。何度も繰り返し気持ち良さが少なくなるまで続けて見ましょう。
繰り返すことでより効果が高まります。
週に1〜2回は使用する
セルライトブラシを週に1~2回はおこないましょう。
間隔が空きすぎてしまうと意味がなくなってしまうため、一度でたくさん行うよりも週に1〜2回行って見てください。
素材によっては強力に角質なども取れるため、硬い素材の場合はやり過ぎないように週1〜2回がベストでしょう。
湿疹、乾癬、じんましんなど肌トラブルがあるときは、セルライトブラシの使用は控えましょう。
そんな時は他のグッズでセルフケアするのがおすすめです↓
使用後に入浴し保湿ケアを行う
セルライトブラシを使用して入浴した後には、お肌の保湿ケアも行うことでより効果的に対策できます。
ブラッシングによって角質などお肌の汚れを取り、入浴で洗い落とします。その後剥き出しになった新しいお肌をオイルやクリームで保湿することにより守ってあげてください。
これでパーフェクトなブラッシングとなります。セルライトケアに試して見てくださいね!
セルライト除去はプロの施術がおすすめです。
セルライトブラシによるケアは、予防や簡易的な対策には向いていますがセルライトの凸凹を素早く除去できるわけではありません。
時間を短縮して結果を出したい方は、プロのセルライト除去エステを受けることをおすすめします。
無料カウンセリングもおこなっているサロンもあるので、セルライトでお悩みの方はぜひ気軽に相談してみましょう。
長期間しっかりセルフケアできる方は必要ないかも知れませんが、1人では食事制限や運動などを続けられない方はプロの力を借りる方が良いでしょう。
セルライトブラシまとめ
- セルライトブラシはドライブラッシング用の製品
- 角質をケアし、血流やリンパの滞留を良くしてセルライト予防
- セルライトブラシに強力な除去作用はないのでエステと併用がおすすめ
セルライトブラシは間隔を空けすぎず、硬い素材の場合は使い過ぎず、週1~2回のペースで使用するのがおすすめです。正しい使い方で使用しましょう。
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