接客へのこだわり

接客へのこだわり

【3つの提供サービスのうちの1つ】

私たちは上質な「施術」「空間」「接客」を提供して、コリを解きほぐし、地域を元気にし、ひいては日本を元気にしようとしています。
その中の1つ接客にも非常に重きを置いています。
いわば「おもてなし」です。

テクニックだけの話ではありません。「本当に喜んで欲しい」という気持ちでもあります。その両面からおもてなしであるところの接客を考えています。

【テクニック】

テクニックの部分に関しては株式会社ホスピタリティ&グローイングジャパンのサービス業に特化した研修システムのグローイングアカデミーを積極的に利用し各スタッフのスキルアップ、モチベーションアップを図っています。

マクドナルド、ユニクロなどで教育部門のトップを務めた有本氏がオリエンタルランド、JALなどサービス業の一線の現場経験者だけを集めて作った講座の数々は本当の現場に即した素晴らしいものでこれを学ぶような仕組みを作っています。

【喜んで欲しいという気持ち】

どのような気持ちでお客様と接したらいいのかという気持ちの部分に関しては「なごみイムズ」というもので大きく伝え、さらに30の接客に関するコラムで事例も交えて説明して基準となる考え方、行動の仕方を伝えています。

そこから遡って「このような気持ちでお客様に接するのだな」と理解できるようになっています。

【採用の時点から】

また人手不足の私たちの業界ではありますが、雇用では慎重に人材選びをしています。
多くのお店が応募してきた方をとにかく採用しなければいけない状況であります。

しかし当サロンでは私たちの理念に賛成できるのか、仕事に対する考え方にずれはないか、人と接することに慣れているか、過去の勤め先ではしっかり務められていたか、正確に物事をこなすことができるかなどの面からより上質なサービスを提供できるであろう人を時間をかけ、慎重に選んでいます。その倍率は14倍ほどになります。

【間合いをつかむ難しさ】

しかし様々なお客様に合わせていくことが求められる接客業です。マニュアルさえあれば、良さそうな人だけ選別していればうまくいくというわけでもありません。
特に難しいのはその人に合わせて間合いをつかむことです。
あまり親しげにして欲しくない人、もっともっと親しくなりたい人など様々で空気を読んで間合いをつかんでいくことが大事だと思っています。
それは経験であり、素質であり、気の入れ方であります。

どこまでどうできるかはスタッフにも寄りますが、少なくてもこれらのことを当スタッフたちは理解しています。
これからも一人一人のお客様の空気を読んで寄り添うようにお付き合いできたらと考えています。

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